日本スキー学会誌 第19巻 第1号 (2009年9月)

第19巻目次

会長ご挨拶   清水 史郎

  • 第1回 日本スキー学会論文賞選考結果と表彰報告   井村 仁
  • 第19回大会特集
  • 大会委員長挨拶
  • プログラム
  • スナップ
  • 大会役員組織図

基調講演

『スノースポーツの多様化に対応した学習・指導-多様化における共通性と特殊性-』
三浦望慶(仙台大学)

シンポジウム(2009年FISフリースタイル世界選手権猪苗代大会記念シンポジウム)

『スノースポーツの多様化と学習・指導-世界選手権に向けた取り組みと今後の学習・指導-』

コーディネーター

  1. 山根真紀(日本福祉大学)
  2. 三浦 哲(新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター)

シンポジスト

  1. 高野弥寸志(全日本スキー連盟ナショナルチーム・フリースタイル・ヘッドコーチ)
  2. 松井陽子(日本オリンピック委員会,全日本スキー連盟ナショナルチームフリースタイルエアリアルジュニアコーチ)
  3. 上野 修(モーグルスキー選手・チームリステル)
  4. 田原直哉(エアリアルスキー選手・徳州会)

ワークショップ

  1. フリースタイルスキー紹介と体験: 福島県スキー連盟フリースタイルスキー部
    フリースタイルスキー紹介と体験に参加して 伴 好彦(武蔵野短期大学)
  2. スノーシューでの自然体験: SIAグランデコスノーアカデミー校長 金子治仁
    ワークショップに参加して   宮 武博(ハンターマウンテンスノーアカデミー)
  3. ノルディックウォーキング:三浦望慶(日本ノルディックフィットネス協会会長)
    ノルデックウォークキングに参加して 井上アヤ子(創価大学)

連載

スキー史研究の醍醐味(4)
高明治44-45年の日本スキー発祥に関する文献批判
-レルヒによる4回のスキー講習会を検証する-  中浦 皓至

研究論文

  1. 高田と小千谷における第4回スキー講習会の参加者について
    中浦 皓至
  2. 4本スキーモデルと4輪車モデルの類似性
    清水 史郎,長谷川 健二
  3. スキーターン中のエッジング荷重に関する考察
    坂田 敏行,奥村 亮,細川 健治
  4. 実滑走時のスキー振動とヒトEMGの同時計測システムの構築
    塩野谷 明,畠 圭佑,西條 暁里,今村 啓,山本 晋平
  5. ターン運動の力学的機構Ⅰ - 力学的機構の二重拘束斜面による考察-
    三井田 達雄
  6. 冬季オリンピックの解析の試み -仏・アルベールビル・1992の回転滑降-
    佐橋 稔雄
  7. ズレ・ターン滑降の機構
    佐橋 稔雄
  8. 滑降するスキーの自転運動の機構
    佐橋 稔雄
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  • 編集後記