日本スキー学会 第29回学会大会 講演論文集(第29回大会講演論文集) ダウンロードにはパスワードが必要です。
日本スキー学会 第29回学会大会 開催要項 要項ダウンロードはこちら
1.大会テーマ: 『平昌から北京へ~日本のスノースポーツのゆくえ~』
2.実行委員長挨拶
2019年3月10日(日)~13日(水)の4日間の日程で、新潟県苗場スキー場で開催します。
今大会のメインテーマは『平昌から北京へ~日本のスノースポーツのゆくえ~』です。
平昌オリンピックでは、日本勢はスピードスケートを筆頭に、長野大会を上回るメダルを獲得し、国内の注目を集めました。
しかし、オリンピックの花形種目のひとつ、アルペンスキーの注目度は、近年の日本では残念ながら高くはありません。一方、ヨーロッパ各国では、伝統があり、選手のファンクラブが数多く存在するほど、絶大な人気を誇る冬季スポーツ競技として君臨しています。選手の活躍と世間の注目度には相関があることは言うまでもありません。低迷するレジャースポーツとしての国内のスキー人口増加への呼び水としても、選手の活躍が期待されます。
学会大会では、メダル獲得といった、競技の一面だけでなく、次世代の選手強化、アスリートサポート、マーケティングなどを通して、アルペンスキーだけではなく、スノースポーツ全体の課題として、今後どうスノースポーツシーンを盛り上げていくのか、といった幅広い可能性を探ることができれば面白いと考えています。
副委員長の布目靖則先生(中央大学)と協力して良い大会となるように尽力いたします。ぜひ苗場でお会いしましょう。
高村直成(中央大学)
3.期日:2019年3月10日(日)~13日(水)
4.場所:苗場プリンスホテル,苗場スキー場
〒949-6292新潟県南魚沼市湯沢町三国202
http://www2.princehotels.co.jp/ski/naeba/
https://www.princehotels.co.jp/naeba/
5.大会内容及びスケジュール(予定)
※内容は変更になる場合があります。詳細は随時HP上にて更新いたします。
第1日 3月10日(日)
16:30~ 受付
17:00~19:00 プレセミナー 【苗場プリンスホテル「三国」】
テーマ:「膝の半月板損傷 ―診断と治療- スキーを長く続けるために」
講 演:大澤貴志先生 (桐生整形外科病院 部長)
座 長:井上雅之先生 (NTT東日本病院 整形外科)
第2日 3月11日(月)
11:00~12:00 理事会
12:15~ 受付【苗場プリンスホテル「三国」】
13:00~13:15 開会式
13:15~14:15 基調講演 一般公開
「平昌から北京へ ―日本のスノースポーツのゆくえ―」
加藤清孝氏(阪南大学教授・全日本スキー連盟競技本部アルペン委員長・国際スキー連盟技術代表)
14:30~16:30 シンポジウム 一般公開
シンポジスト
加藤清孝氏(阪南大学教授・全日本スキー連盟競技本部アルペン委員長・国際スキー連盟技術代表)
岸野 博氏(アメアスポーツジャパン代表取締役社長・日本スキー産業振興協会会長)
若月 等氏(全日本学生スキー連盟会長・全日本スキー連盟常務理事)
コーディネーター:高村直成(中央大学)
17:00~17:30 評議員会【苗場プリンスホテル「三国」】
18:00~20:00 懇親会【苗場プリンスホテル「三国」】
20:00~22:00 フレンドシップサロン【苗場プリンスホテル「ニューヨーク」】
第3日 3月12日(火)
09:00~11:34 研究発表I【苗場プリンスホテル「三国」】
11:45~12:25 総会 【苗場プリンスホテル「三国」】
13:30~16:30 ワークショップ
ワークショップ1「レーシングテクニック」
講 師:園部 健氏(苗場スキースクール校長)
園部 修氏(苗場スキースクール副校長)
ワークショップ2「安全管理の目線で行うゲレンデ巡り」
講 師:今泉超利氏(元苗場スキー場パトロール隊長)
武田作郁氏(中央大学保健体育研究所)
ワークショップ3「スノーボードでの不整地コースの滑り方と楽しみ方」
講 師:伏見知可子氏(Area51s)
18:00~ 夕食(各自)20:00~22:00
フレンドシップサロン【苗場プリンスホテル「ニューヨーク」】
第4日 3月13日(水)
09:00~11:54 研究発表II【苗場プリンスホテル「三国」】
12:00~12:15 閉会式
12:20~13:20 理事会
6.後援:
7. 研究発表プログラム
研究発表プログラムはこちら。
※プログラムは一部変更になる可能性があります。
- 発表時間:15分
- 質疑応答:4分発表者の皆様へ(発表者の方へご案内(第29回大会))
8. 発表および参加申し込み締め切り
執筆要項に従い,指定の論文テンプレートを使用して作成して下さい。
発表論文テンプレート:日本スキー学会第29回大会論文テンプレート.docx
講演論文集執筆要項:日本スキー学会第29大会講演論文集執筆要領
講演論文集原稿は2~6頁としますが,原則として偶数頁になるように作成をお願いいたします。
発表数が多い場合には,口頭発表ではなくポスター発表への変更をお願いする場合がございます。
研究発表および講演論文集原稿しめ切り:⇒ 2月1日(金) ⇒2月8日(金)延長しました!
9. 参加申し込み
以下の参加申込フォームにてお申し込みください。
参加申し込みしめ切り:⇒ 2月8日(金)
参加申し込みは終了しています。
大会参加費は以下の通りです。
・正会員:5000円
・賛助会員:5000円
・学生会員:2500円
・非会員(一般):7000円
大会参加費,懇親会費および宿泊費は,参加申し込みしめ切り日までに下記指定口座にお振り込み下さい。
なお、申込期限後の大会参加費(当日料金)は、
・正会員:6000円
・賛助会員:6000円
・学生会員:3000円
・非会員(一般):8000円とさせていただきます。
リフト券の追加購入は、通常販売窓口での一般料金となります。
学会参加の皆様は、セット価格が大変お得になっております、宿泊と一緒にあらかじめお申し込みください。
振込指定口座
【銀行名】三菱UFJ銀行
【支店名】多摩支店(店番号245)
【口座種類】普通
【口座番号】0478243
【口座名】日本スキー学会第29回大会事務局 代表 髙村直成
10. 広告協賛のお願い
日本スキー学会大会時に『発表論文抄録』を刊行しております(発表論文を含むA4判約100頁程度,広告はカラー印刷予定)。
要旨集に対し広告協賛をお願いいたします。
ご不明な点は大会事務局までお問い合わせください。
申込しめ切り:⇒ 2月15日(金)
版下広告原稿提出しめ切り:2019年2月25日(月)
11.大会事務局
〒192-0393
東京都八王子市東中野742-1
中央大学第一体育館保健体育研究所内野外運動研究室 高村直成(実行委員長)
TEL:042-674-3901 E-mail:conference29th@js3.jp