日本スキー学会誌 第16巻 第1号 (2006年8月)
第16巻目次
- 会長ご挨拶:坂田 敏行
- 第16回大会特集
- プログラム
- スナップ
- 大会役員組織図
基調講演
「時と風雪の彼方に耳を澄ませて ~八甲田山雪中行軍遭難から~」
平井 憲治(八甲田ボランティアガイドクラブ代表)
パネルディスカッション
「アルペンスキー 進化する技術・不変の技術」
コーディネーター:山根 真紀(財団法人スポーツ医・科学研究所)
- 清水 史郎(福井大学)
- 竹田 唯史(浅井学園大学)
- 伴 好彦(武蔵野短期大学)
ワークショップ
ゲレンデ発表報告
- 「アルペンスキーヤーに向けたテレマークスキー指導法」 高橋 俊哉(弘前大学),棟方 達也(弘前学院大学)
- 「カービングターンの指導方法について 1」 竹田 唯史(浅井学園大学)
- 「カービングターンの指導方法について 2」 伴 好彦(武蔵野短期大学)
- 参考資料 海和 俊宏(カイワスポーツクリエイティブ)
連載
スキー史研究の醍醐味(2)
上原勇作と旭川のスキー前史 中浦 皓至
研究論文
- プルークボーゲンとカービングターン -横ずれと切れ込みによるターン技術の力学的比較- 長谷川 健二,清水 史郎
- スキーヤ姿勢に及ぼす曲げモーメントの影響
坂田 敏行,柳瀬 貴弘 - スキー実滑走中の振動解析と振動模擬シミュレータ
塩野谷 明,西條 暁里,緒方 賢一郎,小林 俊雄,綿貫 雅也,山本 晋平 - ジャンプスキーの実飛行を想定した振動測定について
小林 俊雄,西條 暁里,丸山 泰広,塩野谷 明, - 大正時代における大湊要港部の海軍スキーについて
中浦 皓至 - スキー・スノーボード実習の連続受講が,身体疲労及び自覚症状に与える影響
佐藤 智明 - 北方圏における冬季スポーツに関する研究(第1報)
中浦 皓至,三浦 哲,竹田 唯史,小林 規,多田 憲孝,三浦 望慶 - 北方圏における冬季スポーツに関する研究(第2報)
小林 規,多田 憲孝,中浦 皓至,三浦 哲,竹田 唯史,三浦 望慶
- 学会会則
- 学会役員
- 学会大会・研究集会のあゆみ
- 学会誌投稿規定
- 編集後記