日本スキー学会学会誌 Vol.15 No.1 2005

第15巻目次

  • 会長ご挨拶                           坂田 敏行
  • 第15回大会特集
  • プログラム
  • スナップ
  • 大会役員組織図

基調講演

「スキーが子どもを育てる」      野澤 厳(埼玉大学)

シンポジウム

「スキー教育の果たす役割,現在から未来へ」

コーディネーター:中野 友博(びわこ成蹊スポーツ大学)

  1. 大山 剛(玉川学園)
  2. 今 孝志(開田高原MIAスキー場)
  3. 井村 仁(筑波大学)

 

連載

  1. スキー史研究の醍醐味(1)
  2. ハンス・コラーと日本のスキー発祥               中浦 皓至

研究論文

  1. テレマークによるパラレルターン時の姿勢変化    長谷川 健二,清水 史郎
  2. スキーヤーの自転慣性により生じる「リバウンド」と「前方抵抗」  中島 慶治
  3. 定量化スキー操作モデル開発の試み          坂田 敏行,河合 良浩
  4. 低速度におけるスキー滑走抵抗の理解
    仁木 國雄,金子 克己,齋藤 悟,荒川 欣吾,青木 猛,白畑 一貴,小川 徹,浅野 樹,小本 創,泉谷 旬人,北村 考志,山本 拓史,
    冨沢 一郎,灰塚 正次,阿部 修,石井 明
  5. スキージャンプにおけるシミュレーションジャンプのバイオメカニカルサポートの試み  三浦 哲
  6. ハンネス・シュナイダーのスキー映画について         中浦 皓至
  7. 国内一流女子Jrアルペンスキー選手のデータベースを用いた乳酸性能力推定の
  8. ための重回帰モデルとその適用           塩野谷 明,今村 啓
  9. スキー用具が筋活動に及ぼす影響  谷口 圭吾,乗安 整而,岡野 五郎,加藤 満
  10. 低速度におけるカービングターン指導プログラムについて       伴 好彦
  11. 新指導法からの発展 -スキーにおけるターンの洗練とカービングに関する一考察-  今村 啓,鈴木 大輔,塩野谷 明
  12. スノーボード学習における用語の獲得について              金子 和正
  13. スキー場における免責告知 -パーク内の注意表示の検討-     水沢 利栄

 

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