日本スキー学会誌 第20巻 第1号 (2010年9月)

第20巻目次

  • 会長ご挨拶   清水 史郎
  • 第20回大会特集
  • 大会委員長挨拶
  • プログラム
  • スナップ
  • 大会役員組織図

記念講演

「全日本女子ジュニアチームの現状と課題~ソチ五輪にむけて~」
川口 城二(全日本スキー連盟アルペン女子ジュニアチームコーチ)

基調講演

「日本スキー学会の20年を振り返って」
清水史郎(日本スキー学会会長 福井大学)

シンポジウム

「スキー学会20年の歩みと将来」

コーディネーター

井村 仁(筑波大学)

シンポジスト・テーマ

  1. 新井 博(びわこ成蹊スポーツ大学)・「スキー史の誕生」
  2. 三浦 哲(新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター)

シンポジスト

  1. 高野弥寸志(全日本スキー連盟ナショナルチーム・フリースタイル・ヘッドコーチ)
  2. 松井陽子(日本オリンピック委員会,全日本スキー連盟ナショナルチームフリースタイルエアリアルジュニアコーチ)
  3. 上野 修(モーグルスキー選手・チームリステル)
  4. 田原直哉(エアリアルスキー選手・徳州会)

ワークショップ

  1. フリースタイルスキー紹介と体験: 福島県スキー連盟フリースタイルスキー部
    フリースタイルスキー紹介と体験に参加して 伴 好彦(武蔵野短期大学)
  2. スノーシューでの自然体験: SIAグランデコスノーアカデミー校長 金子治仁
    ワークショップに参加して   宮 武博(ハンターマウンテンスノーアカデミー)
  3. ノルディックウォーキング:   三浦望慶(日本ノルディックフィットネス協会会長)
    ノルデックウォークキングに参加して 井上アヤ子(創価大学)

連載

スキー史研究の醍醐味(4)
明治44-45年の日本スキー発祥に関する文献批判
-レルヒによる4回のスキー講習会を検証する-  中浦 皓至

研究論文

  1. 高田と小千谷における第4回スキー講習会の参加者について
    中浦 皓至
  2. 4本スキーモデルと4輪車モデルの類似性
    清水 史郎,長谷川 健二
  3. スキーターン中のエッジング荷重に関する考察
    坂田 敏行,奥村 亮,細川 健治
  4. 実滑走時のスキー振動とヒトEMGの同時計測システムの構築
    塩野谷 明,畠 圭佑,西條 暁里,今村 啓,山本 晋平
  5. ターン運動の力学的機構Ⅰ - 力学的機構の二重拘束斜面による考察-
    三井田 達雄
  6. 冬季オリンピックの解析の試み -仏・アルベールビル・1992の回転滑降-
    佐橋 稔雄
  7. ズレ・ターン滑降の機構
    佐橋 稔雄
  8. 滑降するスキーの自転運動の機構
    佐橋 稔雄
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