第27回スキー学会大会講演論文執筆要項

日本スキー学会論文賞・優秀発表賞受賞一覧

日本スキー学会 論文賞

学術研究の奨励及び発展に資することを目的として,「スキー研究」に発表された論文のうち,特に優れたものを選び,その著者を表彰しています.

第6回論文賞

[2020~2023 年度論文対象]受賞論文 3編(2024年3月表彰)


著者:

論文題目:

掲載雑誌:


著者:

論文題目:

掲載雑誌:


著者:

論文題目:

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第5回論文賞

[2017~2019 年度論文対象]受賞論文 4編(2021年3月表彰)


著者:新井 博(日本福祉大学)

論文題目:1929年における最初のスキー指導者オラウフ・ヘルセットのノルウェーからの招聘

掲載雑誌:スキー研究,2019,Vol.16,No.1,13-22.


著者:伏見 知何子(有限会社Area51s) 近藤 亜希子(株式会社テック技販)

千葉 遥(株式会社テック技販) 廣瀬 圭(株式会社テック技販)

高橋 護(秋田大学大学院) 土岐 仁(秋田大学大学院)

論文題目:スノーボードのオーリー動作における力計測・運動解析に関する研究

掲載雑誌:スキー研究,2017, Vol.14,No.1,1-8


著者:増田 知之(筑波大学) 呉羽 正昭(筑波大学)

論文題目:長野県の閉鎖・休業スキー場に共通する傾向―営業中のスキー場との差異に関する統計的解析―

掲載雑誌:スキー研究2018年Vol.15,No.1,21-35


著者:山根 真紀(日本福祉大学) 武田 文(筑波大学)

論文題目:マスターズスキーに参加する高齢者の精神健康とその関連要因

掲載雑誌:スキー研究 2018 年 Vol.15 ,No.1,69-76


第4回論文賞

[2014~2016 年度論文対象]受賞論文 2編(2017 年3月表彰)


著者: 呉羽 正昭(筑波大学)
論文題目: 日本におけるスキー場の閉鎖・休業にみられる地域的傾向
掲載雑誌: スキー研究, 2014, Vol.11, No.1, 27-42.


著者: 吉田 陽平(信州大学大学院) 結城 匡啓(信州大学)
論文題目: 技術選スキー選手の大回り滑走動作に対する主観的評価と
3次元解析による滑走動作パラメータとの関連性
掲載雑誌: スキー研究, 2016, Vol.13, No.1, 1-12.


第3回論文賞

[2011~2013 年度論文対象]受賞論文 1編(2014 年3月表彰)


著者:近藤亜希子, 土岐仁, 廣瀬圭
論文題目: 実滑走におけるスキーヤーの 3 次元姿勢計測とターンの運動解析に関する研究
掲載雑誌: スキー研究, 2013, Vol.10, No.1, 19-26.


第2回論文賞

[2008~2010 年度論文対象]受賞論文 2編(2012 年3月表彰)


著者:清水史郎, 長谷川健二, 野尻奈央子
論文題目:テレマークスキーロボットの開発 -膝関節の屈曲と伸展によるパラレルターン・モデル-
掲載雑誌:スキー研究, 2010, Vol.7, No.1, 21-26.


著者:喜多正裕, 井村仁
論文題目:子どものスキーに対する親の期待とスキー学校の意識及び準備について -小学生を子どもに持つ親を対象として-
掲載雑誌:スキー研究, 2009, Vol.6, No.1, 15-26.


第1回論文賞

[1991~2007 年度論文対象]受賞論文 5編(2009 年3月表彰)


著者:清水史郎, 長谷川健二,
論文題目:アルペンスキーロボットの開発 -股関節の内転・外転と回旋の複合モデル-
掲載雑誌:日本スキー学会誌, 1995, Vol.5, No.1, 107-113.


著者:中浦皓至, 池田弘一, 青木文男,
論文題目:日本スキー史の検証[第 1 報]ノルウェースキー技術の導入について
掲載雑誌:日本スキー学会誌, 1998, Vol.8, No.1, 51-62.


著者:仁木國雄, 古岩信嗣, 萩原雅友, 金子克己, 灰塚正次, 冨澤一郎, 江本誠司, 細谷典義, 石井明, モデル
論文題目:スキーを用いたスキー動摩擦係数測定と雪質および滑走面との関係
掲載雑誌:日本スキー学会誌, 2001, Vol.11, No.1, 175-186.


著者:長井力, 櫻井裕樹, 土岐仁, 巌見武裕
論文題目:腰部運動がスキー滑走に与える影響
掲載雑誌:スキー研究, 2004, Vol.2, No.1, 9-16.


著者:長谷川健二, 清水史郎
論文題目:プルークボーゲンとカービングターン -横ずれと切れ込みによるターン技術の力学的比較-
掲載雑誌:日本スキー学会誌, 2006, Vol.16, No.1, 51-60.


 

日本スキー学会優秀発表賞

日本スキー学会では,若手研究者を育成し,研究活動の活性化に資することを目的として,学会大会あるいは研究会において,特に優れた講演を行った発表者を表彰しています.

受賞者一覧

大会名:日本スキー学会第34回大会

受賞者:中村翔音(筑波大学)

題 目:スキージャンプの踏み切り局面におけるウェアラブルトレーニングツールとしての電気的筋刺激と跳躍動作への効果

 


大会名:2023年度秋季大会

受賞者:石塚 創也(公益財団法人日本スポーツ協会)

題 目:第14回オリンピック冬季競技大会の立候補都市札幌における自然保護をめぐる議論 - 地方紙「北海道新聞」の検討を中心に -

 


大会名:日本スキー学会第33回大会

該当者なし


大会名:2022年度秋季大会

受賞者:上野智也(至学館大学)

題 目:熟練スキージャンパーの踏切動作におけるバイオメカニクス的特徴の抽出

 


大会名:日本スキー学会第32回大会

受賞者:黒澤俊平(筑波大学大学院)                                                  題 目:北海道における営業中公営ローカルスキー場の実態- 経営基盤と利用形態に注目して -


大会名:2021年度秋季大会

受賞者:廣瀬 圭(久留米工業大学)                                            題 目:実滑走情報を用いたスキー・ターンにおける遠心加速度解析と関節負荷への影響

 

 


大会名:日本スキー学会第31回大会

受賞者:吉澤 直(グルノーブルアルプ大学・筑波大学大学院)                                 題 目:フランスアルプスにおけるバックカントリースキーの特性グルノーブル周辺山域におけるルート分析

 

 


大会名:2020年度秋季大会

受賞者:近藤雄一郎 (福井大学)
題 目:アルペンスキー指導に関する運動学的考察-高校スキー部選手及び指導者を対象とした事例的研究-

 

 


大会名: 日本スキー学会第29回大会

受賞者:道本裕大(筑波技術大学)
題 目:聴覚障害者を対象にしたスキー指導のための指導情報提示システムの開発

 

 

 


 

大会名: 日本スキー学会第28回大会 

受賞者:吉沢 直(筑波大学大学院)
題 目:インバウンド進展に伴う八方尾根スキー場周辺の地域変容- 外国人所有の観光施設の変遷 -

 

 

 


大会名:2017年度秋季大会
受賞者: 高尾 千穂 (早稲田大学)
題 目:「スキースロープスタイルにおけるコーク720のテイクオフ動作の特徴」

 

 


大会名: 日本スキー学会第27回大会
受賞者:中里 浩介(国立スポーツ科学センター)
題 目:アルペンスキーワルドカップ苗場大会におけるスラローム競技のタイム分析-1本目Top30を対象として-


大会名:2016年度秋季大会
受賞者:
題 目:


大会名: 日本スキー学会第26回大会
受賞者:千葉 遥(秋田大学)
題 目:スノーボードにおけるモーメントと圧力中心を用いたカービングターンの運動解析に関する研究


大会名:日本スキー学会2015年度研究会
受賞者:吉田 陽平(信州大学大学院)
題目:「熟練度の異なる技術選スキー選手による急斜面大回り滑走動作の3次元解析」

 

 

 


大会名:日本スキー学会第25回大会
受賞者:廣瀬圭(秋田大学)
題目「実滑走情報を用いたスキー・ターンのメカニズム解析に関する研究」

 

 

 


大会名:日本スキー学会2014年度研究会
受賞者:石塚 創也(中京大学大学院)
題目:「恵庭岳滑降競技場の建設と自然保護をめぐる議論-地方紙「北海道新聞」の検討を中心に-」

日本スキー学会2014年度研究会にて
優秀発表賞を受賞した石塚創也氏

 

 


大会名:日本スキー学会第24回大会
受賞者:伏見知何子(Area51s)
題目「スノーボード・ジャンプ台における飛び方を対象とした動作・意識分析に関する研究」

日本スキー学会第24回大会にて
優秀発表賞を受賞した伏見知何子氏

 

 


大会名:日本スキー学会2013年度研究会
受賞者:近藤亜希子(秋田大学)
題目「小型力センサを用いたスノーボード用雪面反力計測システムの開発に関する研究」

日本スキー学会2013年度研究会にて
優秀発表賞を受賞した近藤亜希子氏

 

 


日本スキー学会論文賞・優秀発表賞受賞一覧