【日本スキー学会2025年度秋季大会のご案内】
今大会は、中央大学茗荷谷キャンパス(東京都文京区)での開催となります。
残暑が厳しいことが予想されますが、多くの方々からの研究発表ならびにご参加を心よりお待ちしております。
詳細につきましては、このページならびにインフォメーションメールで随時連絡いたします。
【主 催】日本スキー学会
【日 時】2025年9月13日(土)13:00~17:20 (12:30 ~ 受付)(予定)
【会 場】中央大学茗荷谷キャンパス(東京都文京区) 地下一階 B1W01・B1W02教室
【交通アクセス】
東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅下車 徒歩1分
駅から会場までの経路は下の案内をご参照ください。
【プログラム(予定)】
◆12:30〜 開場・受付
◆13:00〜13:10 開会式
◆13:10~14:10 教育講演 河野恭介氏(全日本スキー連盟男子アルペンヘッドコーチ)
「現場から見る日本アルペンスキーの次の一手」
1991年10月2日生
長野県野沢温泉村出身
野沢温泉スキークラブ所属
現アルペンスキー日本代表男子チーフコーチ
◆14:15〜15:30 研究発表【第1 セッション】 座長:清水聡子(松本大学)
スキー場における「共生」の展望と課題 ―志賀高原におけるスキー教師への意識調査から―
○福村真紀子(茨城大学)
スキー愛好者の関与スタイルの分類とモデル化 ―半構造化インタビューを用いた質的分析―
○相原太郎(東海大大学院博士課程後期) 松本 秀夫 (東海大学)
スキーを通じた数概念形成の可能性の考察 ― 子どもの身体活動を通した数学的思考の促進 ―
○樺澤茉宝(新潟大学大学院) 村山敏夫(新潟大学)
スキー場で活用可能な新型エアーストレッチャーの開発 第1報 ―スキーヤーである看護師が経験した骨折からの提案―
○出雲幸美(社会医療法人 信愛会 畷生会脳神経外科病院) 藤田 裕 (千春会病院)・原 弘明(京都桂病院) 長尾 卓哉 勝田 薫(滋賀県スキー連盟 安全対策部) 河野 元彦 (エアーストレッチャー株式会社)
【第1セッション自由討論(15分)】
◆15:30〜15:40 休憩
◆15:40〜17:10 研究発表【第2 セッション】座長:蓬田高正(天理大学)
アルペンスキー選手の最大無酸素パワーに適した評価法の確立
○星野宏司(北星学園大学)
スキー技術の主観的評価基準の検討(2) ―スキッディングターン ストップモーション動画-
○伴 好彦(東京工芸大学)
実滑走情報を用いたカービング・スキッディングターンの 運動解析に関する研究 - 関節角度と滑走速度を用いた解析-
○廣瀬 圭(公立小松大学) 近藤 亜希子 (久留米工業大学) 伏見 知何子(Area51s)
スノーボードにおける前後均等な位置の解析
〇柿澤茂行(産業技術総合研究所) 荒木竜弥(Independent Researcher) 茅元司(東大)
スノーボードカービングターンの3次元動作解析
○吉田陽平 (松本大学)
【第2セッション自由討論(15分)】
◆17:10〜17:20 表彰式・閉会式
◆17:45〜19:45 懇親会
【プログラム(抄録)】
講演論文集はこちらからダウンロードできます(参加者あてにお送りしたメールにパスワードが記載されています)
【参加費】 2,000円(現地にてお支払いください)
【参加・発表申し込み】
申し込みは下のフォームよりお願いします。
「参加申し込み」および「発表抄録の提出」の期限 2025年8月27日(水)
【発表原稿作成方法】「執筆要領」に従い、指定の論文テンプレートを使用し、作成してください。
テンプレートは「こちら」からダウンロードできます。
※筆頭発表者は、日本スキー学会の会員である必要があります。
【発表原稿提出先・問合先】
E-mail: takamura (at) tamacc.chuo-u.ac.jp ←(at)を@に変更してください。
その際、メール件名(タイトル)は、【JSSS秋季大会抄録_✕〇△】としてください。(✕〇△の部分に筆頭発表者のご氏名をお書きください)
【懇親会】
17:45 ~ 懇親会開始
会場:てしごとや 茗荷谷店 東京メトロ丸の内線「茗荷谷駅」徒歩2分 〒112-0002 東京都文京区小石川5-4-4 六甲小石川ビルB1
※懇親会参加には「亊前の申し込みが必要です」(参加費5,000円程度を予定)