日本スキー学会第32回大会要項(第2報)
―オンライン+現地対面実施によるハイブリッド開催―
1.主 催:日本スキー学会第32回大会実行委員会,日本スキー学会
2.期 日:2022年 3 月 6日(日)~ 9日(水)
3.会 場: ロッテアライリゾート
4.テーマ:「スノースポーツ技術の科学」
5. 日 程:
第1日 3月6日(日)
16:30〜 受付【クラブ棟2Fセミナールーム】
17:00〜18:30 スノースポーツ医学プレセミナー
テーマ『スノースポーツにおける最近の骨折について』
「膝周囲の骨折」 井上雅之先生(NTT東日本札幌病院整形外科部長)
「スキーヤーである医師が経験した骨折」 田久保興徳先生(生田病院整形外科部長)、
「スキーヤーである看護師が経験した骨折」出雲幸美先生(畷生会脳神経外科病院副院長)
「股関節・体幹の骨折」 藤田 裕先生(洛陽病院関節センター長)
コーディネーター
池田耕太郎先生(いちはら病院 院長)・井上雅之先生(NTT東日本札幌病院整形外科部長)
第2日 3月7日(月)
11:00〜12:00 理事会【調整中】
12:15〜 受付【クラブ棟2Fセミナールーム】
13:00〜13:10 開会式
13:15〜14:45 基調講演(一般公開)
「クロスカントリースキー・クラシカル走法の科学」
小林 規先生(リモートコーチジャパン,北海道教育大学名誉教授)
15:00〜16:30 シンポジウム(一般公開)
「オリンピックでのクロスカントリースキー・クラシカル走法の工夫と成功体験」
シンポジスト
藤本 豊久氏(1998年長野オリンピック日本代表技術スタッフ,2006年トリノオリンピック日本代表コーチ)
今井 博幸氏(中央大学スキー部監督,1998年長野・2002年ソルトレイクシティオリンピック日本代表選手)
横山 寿美子氏(1998年長野・2002年ソルトレイクシティ・2006年トリノオリンピック日本代表選手,新潟県スキー連盟競技本部長)
堀米 光男氏(株式会社オガサカスキー製作所,1998年長野・2002年ソルトレイクシティオリンピック日本代表選手)
コーディネーター:小林 規先生(リモートコーチジャパン,北海道教育大学名誉教授)
三浦 哲先生(新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター)
17:00〜17:30 評議員会【クラブ棟2Fセミナールーム】
19:00〜20:00 懇親会(オンライン懇談会・飲食なし)【クラブ棟2Fセミナールーム】
第3日 3月8日(火)
9:00〜11:30 研究発表Ⅰ【クラブ棟2Fセミナールーム】
11:40〜12:20 総会【クラブ棟2Fセミナールーム】
13:30〜16:30 ワークショップ①・②
- 「クロスカントリースキー技術体験」【スキー場・ポニーコース】
講師:小林 規先生(リモートコーチジャパン,北海道教育大学名誉教授)
今井 博幸氏(中央大学スキー部監督,1998年長野・2002年ソルトレイクシティオリンピック日本代表選手)
横山 寿美子氏(1998年長野・2002年ソルトレイクシティ・2006年トリノオリンピック日本代表選手,新潟県スキー連盟競技本部長)
堀米 光男氏(株式会社オガサカスキー製作所,1998年長野・2002年ソルトレイクシティオリンピック日本代表選手)
- 「状況に合わせたアルペン滑走技術(仮)」【スキー場】
講師:(調整中)
19:00〜21:00 ワークショップ③【クラブ棟2Fセミナールーム】※夜間開催・フレンドシップサロン同時開催
- 「アルペンスキー技術の科学―スライドボードー」講師:小林 規先生(北海道教育大学名誉教授)
増田 小枝氏(安塚スキークラブ)
19:00〜21:00 フレンドシップサロン【クラブ棟2Fセミナールーム】ワークショップ3同時開催
第4日 3月9日(水)
9:00〜11:45 研究発表Ⅱ【クラブ棟2Fセミナールーム】
11:50〜12:05 閉会式
12:15〜13:15 理事会【調整中】
※オンライン中心のハイブリッド開催となります。現地に参加される方もPC・タブレット等をお持ちください。
会場においてもオンラインへアクセスの上、ご参加ください(ワークショップ1,2を除く)。
※内容は変更になる場合があります. 詳細は随時HPに情報掲載いたします.
※懇親会・フレンドシップサロンは, 新型コロナウイルス感染予防の観点からオンライン懇談会となり、飲食提供はありません.
※公益社団日本プロスキー教師協会正会員(ステージⅡ以上)は3月7日午後:開会式,基調講演, シンポジウム, 3月8日午前:研究発表, 午後:ワークショップのプログラム参加で会員研修会の4単位が取得可能です. お申込み時にその旨のご希望をお申し出ください.
6.大会参加費及び宿泊費等
(1) 参加費(抄録集代・傷害保険を含む)
申込(1月30日(日)):正会員・賛助会員・SIA会員:5000円、学生会員:2,500円、非会員:7,000円
(2) 宿泊費(新井リゾート1泊2食付)
① シングル利用 :16,500 円(1室 1名利用、税込)
② ツイン利用 :14,960 円(1室 2名利用、税込)
③ トリプル利用:14,410 円(1室 3名利用、税込)
※学会を円滑に運営するため、原則として宿泊は会場ホテルをご利用ください。ご協力をお願いします。
なお、会場ホテル以外の宿泊については、参加者ご自身にて手配をお願いいたします。
(3) 昼 食(3月8日(火)分) アライカレー1100円(税込)
(4) リフト券 4時間券 \ 3,850 (税込、午前11時から利用可能(最初にリフト乗車時から4時間)
※3月8日(木),ワークショップ「状況に合わせたアルペン滑走技術にご利用下さい)
(5)用具のレンタルについて
①クロスカントリースキー1式:(学会で準備)無料
身長(ストック長さの参考)・ブーツサイズをご記入の上、お申し込みください。
②その他:アルペン等のレンタルはスキー場ヴィレッジステーション1F(ゴンドラ建物内)で直接お申し込みください。
8.参加・研究発表申込み:締め切りは令和4年1月30日(日)令和4年2月13日(日)必着です。
(1)申込み:本学会ホームページからお申込みください。締め切りは令和4年1月30日(日)令和4年2月13日(日)です(延長しました)。
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参加費用は事前に指定口座にお振込願います。※振込手数料は各自のご負担になります。
振込指定口座: ゆうちょ銀行から送金:口座記号番号:00130-8-421655 日本スキー学会第32回大会
他行から振込:ゆうちょ銀行 〇一九(019)支店 当座 0421655 日本スキー学会第32回大会
※ 1泊あたり入湯税150円は当日フロントにて各個人でお支払いください。
※現地参加の方も、会場等でオンライン接続をお願いしますので、ノートPCやタブレット等をお一人1台ご用意ください。
※ワークショップ参加は夜間と複数可能とします。ワークショップを2つ受けられる方は、備考欄にご記入ください。
(2)研究発表:大会抄録集原稿の作成・提出
ホームページの要項に従い作成し、メールにて大会事務局へご提出ください。
発表論文テンプレート:日本スキー学会第32回大会論文テンプレート
講演論文集執筆要項:日本スキー学会第32回大会講演論文集執筆要領
9.大会実行委員会
実行委員長 三浦 哲(新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター)
副実行委員長 塩野谷 明(長岡技術科学大学)
副実行委員長 蓬田 高正(天理大学)
実行委員会事務局 吉田 陽平(長野市立芹田小学校)
E-mail:conference32th@js3.jp
10.大会ホームページ
第32回大会に関する情報を下記HPに順次掲載いたします。必ずご参照ください。https://js3.jp