日本スキー学会2024年度秋季大会のご案内

今大会は、多摩キャンパス(八王子市)での開催となります。また、コロナも第 5 類へ移行となったことから、対面（現地参加）のみにて開催したく存じます。夏の暑い最中、アクセスの面でややご不便をお掛けすることとなりますが、多くの方々からの研究発表ならびにご参加をお待ちしております。

詳細につきましては、ホームページならびにインフォメーションメールで随時連絡いたします。

【主　催】日本スキー学会

【日　時】2024年9月7日（土）13：00～17：20 （12：30 ～受付）（予定）

【会　場】中央大学多摩キャンパス（八王子）　3号館　3353・3354教室

https://www.chuo-u.ac.jp/access/tama/

【交通アクセス】

多摩都市モノレール「中央大学・明星大学」駅下車　改札を出て右側に進む

（都心部から約 1 時間かかります）

大学周辺にホテルはありませんので、都心部か JR立川駅付近でお探しください。

多摩都市モノレール「中央大学・明星大学」駅から会場までの経路は下の案内をご参照ください。

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【プログラム（予定）】

◆12:30〜開場・受付
◆13:00〜13:10 開会式

◆13:10～14:10 教育講演「近年スキー場で起きている諸問題と対応例」
有元崇浩氏（一財　日本鋼索交通協会理事）

◆14:15〜15:30 一般講演【第1 セッション】
座長：清水聡子（松本大学）
（1）高校女子アルペンスキー全国大会出場選手における血中乳酸濃度2mmol/L 時走
運動能力と競技力
○三浦哲・阿部杏奈・近藤一麻・長野孝雄・成田一衛(新潟県健康づくり・スポーツ医科
学センター)
（2）初心者と経験者のスノーボードの滑走において足動作の違いに関するデータ分析
○相原惟人・大井翔（大阪工業大学）
（3）スキーにおけるレジャー関与とWell-being に関する質的研究－愛好者と指導
者への質的調査からの検討－
○相原太郎（東海大大学院）山田秀樹・相原博之・松本秀夫（東海大）
（4）アッペンツェル･インナーローデン準州における私営ローカルスキー場の維持メカニズム
○黒澤俊平（筑波大学大学院）
【第1 セッション自由討論（15 分）】
◆15:30〜15:40 休憩

◆15:40〜17:10 一般講演【第2 セッション】
座長：三浦哲（新潟県健康づくり•スポーツ医科学センター）
（5）ターンの技術評価に向けたストップモーション動画作成の試み
○伴好彦（東京工芸大学）
（6）特殊ゴーグルによる視線誘導が姿勢制御に及ぼす影響
－新たなスキー指導方法につながるツールの提案－
○今野浩子・赤川鈴佳・岡田英孝（電気通信大学）東出耕典（SPORTS-NET PRO SKI SCHOOL）
（7）慣性センサを用いたスノーボードターンにおけるたわみ・ねじれ解析
○伏見知何子(Area51s) 近藤亜希子(久留米工業大学) 廣瀬圭(公立小松大学)
（8）実滑走情報に基づくスキーターンにおける加速成分への着目と解析に関する研究
○廣瀬圭(公立小松大学) 近藤亜希子(久留米工業大学) 伏見知何子(Area51s)
（9）韓国平昌オリンピック滑降競技会場の現状と課題
○蓬田高正 (天理大学体育学部)
【第2 セッション自由討論（15 分）】

◆17:10〜17:20 表彰式・閉会式
◆18:15〜20:15 懇親会

【プログラム（抄録）】