会長挨拶

日本スキー学会会長    山根 真紀     (日本福祉大学教授)

2022年3月日本スキー学会の総会で前新井会長の後を引き継ぎ、新たに会長となった山根真紀です。就任に際し、ご挨拶させていただきます。

日本スキー学会は1990年(平成2)11月に設立し、翌年4月には野沢温泉で第1回学会大会が野沢温泉で開催され、32年目を迎えました。これまで初代会長の松井秀治先生、長谷川健二先生、坂田敏行先生、清水史郎先生、土岐仁先生、新井博先生ら歴代の会長の功績により、本学会が発展してきました。先生方のスノースポーツに対する探究心とこだわりが現在のスキー学会を創ってくださったことに深い敬意を払わないわけにはいきません。

スノースポーツは現在「地球温暖化」により将来の存続さえ危ぶまれ、また、スノースポーツ人口の減少、それに関連してスキー場の統廃合など、大きな課題を抱えています。私たちはこうした問題を敏感に察知し、学会として何ができるのか、何をすべきなのか考えていく使命があります。幸いスキー学会には、スキーやスノーボードで雪上を滑るといった運動が力学、工学、技術、医学、経験、教育、歴史・・・等、さらに社会や経済、環境問題まで、広い研究分野の研究者が集い、これまでも研究成果を蓄積してきました。引き続き会員の皆様の英知を集結させ、それらの課題に取り組んでいける学会作りを進めてく所存です。

この度選出されました副会長の井上雅之先生(NTT 東日本札幌病院)、呉羽正昭先生(筑波大学)、理事長の伴 好彦先生(武蔵野短期大学)をはじめ、理事の皆様方と力を合わせてスキー学会およびスノースポーツ界の発展に取組んでいきたいと思っております。

 

今後とも、よろしくご支援をお願いいたします。

2022年4月

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